魚の鮮度の見分け方

皆さん体調どうですか?
どーもfoodpuroMEN'Sことフープロです!
今日はタイトル通り魚の鮮度の見分け方を説明したいと思います
興味ありましたらありがたいです(^-^)
まず、魚と言っても沢山の種類がいますが今日は一般的に見る皆さんもよく知ってる物をご紹介します。


f:id:Toystory:20180930003735j:plain


1、鯛(タイ)
が澄んでいて体色が鮮やかなもの
真鯛(マダイ)を選ぶときは目が澄んでいて、体全体の色が鮮やかでコバルトブルーの斑点や目の上のブルーがはっきりしているものが新鮮です。

◆エラの中が鮮紅色のもの
真鯛(マダイ)のエラブタを持ち上げてみて、中のエラの色が鮮紅色のものが新鮮です。鮮度が落ちてくると色があせ、血の気のない色になってきます。


2、鯵(アジ)
1)えらをめくり、色を確認する。
2)真っ赤なものを選ぶようにし、茶色いものは避ける。

尻を見る

3)パック詰めされている鯵を選ぶ場合は、尻を見て確認する。
4)尻がしまっているものが鮮度が良い。内臓が傷んでいるものは尻がゆるくなっている。

3、秋刀魚(サンマ)

くちばしが黄色い物
くちばしが黄色いかどうかが鮮度の目安になります
・目が澄んでいる
黒目のまわりが濁っておらず透明なものを選びましょう
・体全体に光沢がある

4、鰯(イワシ

目の色を見る

1)目の色が黒いものを選ぶと良い。
2)目が赤くなっているものは避ける。

尻を見る
3)尻がしまっているものが鮮度が良い。内臓が傷んでいるものは尻がゆるくなっている。
4)脂がのった鰯の特徴は、頭が小さく、身が厚い。

5、鯖(サバ)
眼が濁っていないか・・・眼が白濁したような色合いのものは鮮度が落ちています。透明でキラキラしているものを選びましょう。

お腹がぷっくり膨れているか・・・お腹がぺしゃんこになっているものは内臓まで傷んでいる可能性があります。張りがあって大きく膨らんでいれば、鮮度はもちろん脂が乗っている証拠です!

パック内に血が溜まっていないか・・・下処理をしたものでパック内に血が溜まっていると、血抜きが甘いということです。肉に生臭みが移ってしまい、どんなに鮮度がよくても台無しに。きれいに血抜きがされているか確認しましょう。

いかがでしょうか?
皆さんもぜひチャレンジして、美味しい魚を選んで下さい(^o^)
それではまた次回!
今日も見てくれてありがとうございました(^-^)
ごちそうさまでした🍚